パートナー
地方から考える日仏経済交流 ―新潟県の日本酒プロモ―ション事例―
言語 :
日本語、フランス語（逐次通訳）
参加費 :
①会場参加（在日フランス商工会議所会員・パリクラブ会員）: 無料
②会場参加（非会員）：￥1,000（税込／名）
③オンライン参加 (-20:00)：無料
予約締切後のキャンセル、ならびにノーショーについては料金を頂戴しますのでご了承ください。
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新潟県は、パリでセレクトショップKinasé（キナセ）を通して、お酒を中心に、お米、刃物など県産品の販売と観光情報の発信を行なっています。フランスを中心としたEU圏での県産品の販路拡大を通して、地域経済を刺激している新潟県の事例を参考に、地域経済の活性化を軸にした地方創生について考えます。
プログラム
17:30- 開場
18:00- 開会の辞（司会）
共催者挨拶 および 新潟県の取り組み紹介（新潟県）
18:30- Kinasé（キナセ）のご紹介（株式会社グラムスリー）
18:45- パネルディスカッション（80分）
【第１部 講演】
講師：にいがた産業創造機構および株式会社グラムスリー
テーマ：Kinaséのご紹介とフランスにおける日本酒の現状
【第２部 パネルディスカッション】
Kinaséでも主力商品となっている新潟清酒。 日本酒が少しずつフランス人の中に浸透し始めてきた今、 お酒を通して新潟の食や文化をはじめとした新潟の魅力をフランス人にいかに伝えていくのか。 更に新潟清酒の愛好者を増やすために何ができるのか？新潟の魅力のエッセンスともいえる新潟清酒を通した新潟を深掘りしていく。
テーマ：①新潟清酒の魅力は新潟の魅力。地域とお酒の魅力をどう連動させて伝えていくか？
②新潟清酒の愛好者をフランスで増やすことの意義
パネリスト： ① 平島健/新潟県酒造協同組合副会長、尾畑酒造
② 岸保行/新潟大学日本酒学センター副センター長 准教授
③ 坂本明/株式会社グラムスリー
④ Sébastien Lemoine/株式会社PASSERELLE
ファシリテーター：芳野まい/東京成徳大学経営学部 准教授
質疑応答（10分間）
20:15- 休憩
20:30- 懇親会
乾杯のご発声（新潟県 金井産業労働部部長）
21:45- 中締め
22:00- 閉会
参加申し込みとお支払い
6月5日（日）17時までに、本ページ上のお申し込みボタンよりご登録を行ってください。
ご予約の定員は80名となります。定員を超えた場合は、予約を早めに締め切らせていただく場合があります。
ご予約方法の詳細については、こちらのガイドをご覧ください。
お申し込みフォーム内にて3つの選択肢から該当の価格をお選びください。
①現地参加 - 会員（在日フランス商工会議所またはパリクラブ）：￥0
②現地参加 - 非会員 : ￥1,000 (名 / 税込)
③オンライン : ￥0 ※20時までの中継となります
「クレジットカード払い」をご希望の場合は、お申し込みフォーム内でのみご利用いただけます。お見落としが無いようご注意ください。
「請求書（銀行振り込み）払い」をご希望の方は、こちらまでご連絡ください reservation(@)ccifj.or.jp 。
お申し込み登録内にクレジットカード払いの履歴がなく、また請求書のご依頼もない場合は自動的に「イベント当日に現地で現金払い」にて承るものとします。
オンライン参加について
オンライン参加（ZOOM）の情報はイベント前日までに、お申し込み時に登録されたメールアドレスへ送られます。
前日までにお受け取りが無い場合は、念のため迷惑メールボックスなどに届いていないかご確認の上、こちらまでご連絡くださいreservation(@)ccifj.or.jp 。
新型コロナウイルス感染症に対する感染対策
会場参加される方は、以下の点についてご理解・ご協力をお願い申し上げます。
・入場時に検温・消毒を行います
・会食時以外はマスクの着用をお願い致します
・発熱や風邪症状のある方は、入場をご遠慮いただく場合があります
会場
