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Hello Tomorrow Japan Challenge 2023

CIC Tokyo, 東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階, 〒105-6415, Tokyo
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言語 :
English

参加費 : 企業 10000円
スタートアップ 5000円
公的機関、大学関係者、学生 無料

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L'événement est terminé.

「Hello Tomorrow Japan Challenge」で次世代のディープテックスタートアップによる革新的なプロジェクトを発見し、専門家、投資家、大企業と出会いましょう!

📢Hello Tomorrow Japan Challenge 2023 に参加してディープテックエコシステムの一員になりましょう!🌟

Hello Tomorrow Japanは9月12日(火)、CIC Tokyoで「Hello Tomorrow Japan Challenge 2023」を

開催します!🎉

当イベントは主に「アーリーステージのディープテックスタートアップ」を対象とした

英語でのピッチコンテストです🎤

書類審査を通過したスタートアップが専門家や大企業、投資家の前で、革新的な技術について

プレゼンを行います!💫

スタートアップは半額、大学関係者、学生、研究者は無料でご参加できます✨

 

最先端のディープテック関係者が集まる機会をぜひお見逃しなく!🌏

 

↓チケットはこちらから↓

🔗https://htjchallenge2023.peatix.com

【イベント概要】

日時:2023年9月12日 17:00-20:00 (開場16:30) (イベント後、自由に参加者や登壇者と交流できます。)
会場:cic Tokyo 
住所: 〒105-6415 東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 
参加費:企業からの参加 10000円 - スタートアップ5000円 - 学生/大学関係者/公的機関等無料
メディア:こちらにご連絡ください: diane.deschamps@hello-tomorrow.org
言語:英語 一部 日本語 (通訳なし)

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【プログラム予定】※プログラムは変更になる可能性がございます

17:00 Welcome words - MC - Diane Deschamps

17:05 Hello Tomorrow CEO Greetings - Arnaud de la Tour - Hello Tomorrow

17:15 Keynote① - Pascal COP - Air Liquide

17:30 Startup Pitch

19:20 Keynote②- Sano Norihiko - Boston Consulting Group

19:35 Award Ceremony

19:55 Closing Remarks

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【ファイナリスト】
今年のファイナリストは以下の12社になります✨

  • Industrial Biotech & New Materials

① TopoLogic Inc., (CEO 佐藤太紀氏)

TopoLogic株式会社はトポロジカル物質の社会実装を目指す、東大発スタートアップです。
トポロジカル物質は、従来の物質では見られない特異な性質を示す新しい材料です。半導体に次ぐ第4の物質カテゴリとして世界的に注目されています。
私たちは、トポロジカル物質を用いた先端技術で、既存のあらゆるセンサより早く熱変化を捉える「熱センサ」、及び既存品と比較して数百倍エネルギー効率が高い「磁気メモリ」の開発に取り組んでいます。

② Galdieria, Co., Ltd


当社ガルデリアは、温泉に棲む微細藻類galdieria sulphurariaの研究開発を通じて、地球規模の社会課題の解決に取り組んでいます。他の微細藻類と比しても圧倒的に効率の良い培養能力、極限環境下で生き残る中で身につけた貴金属吸着能力を活用し、都市鉱山での安全かつ高効率な貴金属リサイクル、天然鉱山で今だに使われている水銀の代替、良質な内容成分の食品応用を通じて、循環経済の実現、地球環境の改善、食糧問題の解決に繋げていきます。
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  • Advanced computing & Electronics

③ Yometel Co., Ltd.


2018年創業。革新的RFID技術の開発に従事。共同研究者の東京都市大学 岡野好伸教授は、RFIDの研究開発に20年以上従事、代表取締役社長の和田康志は9年の同経験を有し、国の先端技術開発プロジェクト(SIPスマート物流)、NEDOのスタートアップ支援、経産省の各種支援を受けています。人手を要する棚卸を自動化することで、在庫のリアルタイム認識を可能とし、欠品、過剰在庫、過剰生産、返品/売れ残りの廃棄を削減し、ESGにも貢献します。

④ Kepler Corp. (COO 井上裕太)


情報革命はデジタルの浸透を加速しています。デジタルと私達をつなぐインターフェースが、ディスプレイです。私達は一日中スマホやPCの画面を眺めており、依存度は増しています。そこに表示される情報の正体は「光」です。強い光は身体を疲労させ、紙や木のような質感も持ちません。Keplerは人間にとって最も自然で、目と脳に負担をかけず、環境に溶け込み情報の質感をも伝える「情報質感技術」でデジタル体験を変革します
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  • Environment & Biodiversity

⑤ Fermenstation Co., Ltd. (CEO 酒井里奈氏)

ファーメンステーションは、Fermenting a Renewable Societyをパーパスに循環型社会の構築を進めています。独自の発酵技術で規格外の農産物や飲料・食品工場で排出される製造残さ等の未利用資源を機能性バイオ素材へアップサイクル。そのアップサイクル原料を化粧品・食品など用途の原料・自社ブランド・他社ブランドOEM・共同開発と複数事業へと展開しています。B Corp取得。


⑥ Algal Bio Co., Ltd. (CEO 木村 周氏)


アルガルバイオは、「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をスローガンに、藻類の可能性を解き放ち「循環・共生」型社会を実現します。
藻類バイオ事業への参入を検討する企業等へのサポート、生産技術の受託研究、共同研究など、ニーズに合わせて最適な株や培養法を選択し総合的なコンサルティングを行います。

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  • Food & Agriculture

⑦ EF Polymer K.K. (Founder and CEO Narayan Lal Gurjar氏)

EF Polymer is committed to being innovative and tackling global agriculture's water scarcity and bio-waste problems. With its breakthrough technology, EF Polymer upcycles bio-wastes such as fruit peels and manufactures a 100% organic and biodegradable super-absorbent polymer (EFP). Past field testing and PoC have proven that EFP can help farmers save water usage by 35-40%, prevent fertilizer from leaching into soil and reduce fertilizer usage by 20%, improve soil conditions, and increase yields and income by 15%.

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  • Digital Health & Medical Devices

⑧ F.MED Co.,Ltd. (CEO 下村景太氏)

九州大学で現CTO小栗が開発していたシーズの事業化を目指して2021年に福岡市で設立。マイクロサージャリーは極細い血管を縫って繋ぎ合わせる手技を指し、非常に繊細な器具操作が要求される。技術的困難により実施できる医師が限られており、患者の治療ニーズに応え切れていない。独自の微細作業マニピュレータを搭載したロボットによる支援で技術の習得期間を劇的に短縮し、実施できる医師を増やし、より多くの患者QOL向上を目指す。
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  • Medical Biotech & Pharmaceuticals

⑨ MORPHEUS Inc. (CTO 酒井 寛氏)

・鼻から脳への高効率かつ高い安全性をもつ独自技術プラットフォームで、中枢神経系疾患への安全な治療モダリティを提供
・血液脳関門を通過しないために開発中止となった有望なシーズを、再び開発に戻すことも可能で患者さんにとって治療の選択肢を広げることが可能になることも将来実現したい

⑩ Revascular Bio (CEO 大森 一生氏)

リバスキュラーバイオは世界で初めて発見された“血管をつくる”幹細胞、血管内皮幹細胞の実用化を目指す大阪大学発スタートアップです。
既にヒト細胞培養技術や疾患に対する有効性を確立しており、この技術を“真に患者さんの人生に届く”新しい細胞医薬品として創薬、実用化することを目指します。

⑪ Tokiwa Bio (COO 三品 聡範氏)

ときわバイオ株式会社は、画期的な遺伝子発現技術「ステルス型RNAベクター(SRV)」を基に、遺伝子・細胞治療薬の開発に取り組むスタートアップです。SRVは世界初の安定した遺伝子発現が可能なRNAベクターであり、10個以上の遺伝子を同時に細胞へ導入でき、さらに細胞内での除去も可能といった革新的な特徴を備えています。この技術をベースに、未だ治療法のない病気に対する、安全性の高い治療薬の開発を目指しています。


⑫ ORBIO Corporation (代表取締役CEO 山口栄一 氏)

オルバイオは、人類の最大の敵であるがん、とりわけ難治性のがんを撲滅することを目標に設立された京都大学・弘前大学発スタートアップです。「がん細胞だけがL-グルコースを取り込む」という発見に基づいて、私たちは、がんバイオマーカーと抗がん剤からなるL-グルコースに基づく薬剤を発明し、画期的ながん診断・治療法を開発してきました。すでに、さまざまな種類のがんの臨床検体を用いたパイロット試験でバイオマーカーをテストするとともに、治療薬の動物実験でも著しい治癒効果を見出しています。


*特別枠として、以下の2社の参加が決定しました!
 

-Tsubame BHB Co., Ltd (CEO 中村 公治氏)


オンサイト型アンモニア合成システムを世界で初めて商用化した、東京工業大学発のDeep Techスタートアップです。触媒技術とプロセス技術をベースに事業開発出来ることが強みです。
2017年設立以降R&Dとスケールアップを進め、2019年から自社実証プラントにて3年超の触媒性能評価を進め2022年度には国内で商用初号機を受注。現在、欧州・中東・アジア・南米でプロジェクトが存在、これまで北米・インド・アフリカ等で市場調査を実施しています。


-Elephantech Inc. (P-Flexソリューション営業部 齋藤 義彦氏)

エレファンテックは、ナノ粒子化した金属を液体インクとする技術、インクジェットプリンター機器本体と印刷ソフトウェア作成を含む印刷コントロールの技術、更に高速な銅めっき技術の3つを合わせ持った技術企業です。これらの技術を集積して従来製法のエッチングを使わないアディティブな方法で人類史上初のサステナブルなフレキシブル基板の量産製造、販売を実現しています。
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【審査員】

粟津 浩一 氏- 産業技術総合研究所(AIST) - TIA推進センター審議役
 
シリカガラスの欠陥構造と放射線誘起欠陥に関する研究で学位取得後、電子技術総合研究所入所、1996-1998年カナダモントリオール大学招聘研究員。2001-2002年、新エネルギー産業技術総合開発機構において情報通信プロジェクトの立案に参画。産総研では、ナノフォトニクス研究グループ長として、ガラス、セラミックス、金属のナノ加工を行い、その技術を基にハンディータイプウイルスセンサーを開発した。また研究所経営では国際連携を担当した。教育分野では、分子科学研究所客員教授、東京大学客員教授、神奈川工科大学客員教授などを歴任。これまでに査読付き論文を210以上発表してきた。

【国立研究開発法人産業技術総合研究所について】
我が国最大級の公的研究機関として革新的な技術シーズを発見・開発し、その技術を事業化に繋げるため、俗に「死の谷」と呼ばれるその間のギャップを「橋渡し」し、最終的には各企業等と共に社会実装にまで責任をもってつなげることを使命としています。



樽谷 範哉氏 - 日本貿易振興機構(JETRO)- イノベーション部 次長 (スタートアップ担当)
JETRO入構後、20年以上にわたり、東京、名古屋、トロント・サンフランシスコ事務所等において、日系スタートアップの海外展開や海外企業の日本進出業務に従事。
サンフランシスコ・シリコンバレーにおいては、サンフランシスコ事務所次長として、Techstars、Berkeley Skydeck、Alchemistなど著名アクセラレーターやVCと連携し、PMF検証や資金調達支援・パートナー発掘を目的としたアクセラレーションプログラムを立ち上げ・運営。またJ-Startupの海外でのPRも積極的に行い、Disrupt SF、CESなどにおけるJ-startupパビリオン、ジャパンパビリオン立ち上げも行ってきた。
日本に帰国後は、海外のメンターや投資家を活用した資金調達・ノウハウ・ネットワーク獲得を目的に、世界のアクセラレーター、VC、CVC、大企業等を日本のエコシステムに繋げる役割を果たしている。2023年4月より現職、JETROのスタートアップ・プログラムを統括している。

【日本貿易振興機構(JETRO)について】
JETROは日本と海外の貿易と投資を促進する政府系機関です。70ヶ所を超える海外事務所と50ヶ所を超える国内事務所のネットワークをフルに活用し、スタートアップを含む海外企業の対日投資促進や日系スタートアップの海外展開をサポートしているほか、海外企業と日本企業の協業・連携促進によるイノベーションの創出に取り組んでいます。




峯藤健司 氏 - 三菱電機株式会社 - ビジネスイノベーション本部部長 / ME Innovation Fund - Investment Lead
2011年に新卒で三菱電機に入社。開発本部 情報技術総合研究所にて光通信技術の研究開発に従事。その後、同所開発戦略部 企画グループにて研究開発の戦略策定、資源配分と実行支援を担当。
2017年より同本部 デザイン研究所 未来イノベーションセンターにてオープンイノベーションを起点とした新規事業の開発と既存事業の強化に従事。2021年4月より、ビジネスイノベーション本部にて、コーポレートベンチャーキャピタル「MEイノベーションファンド」の立ち上げを主導。
ベンチャーファイナンスに精通しており、メンターとして数多くのスタートアップのハンズオン支援を経験。

【三菱電機について】
三菱電機グループは、たゆまぬ技術革新と限りない創造力により、活力とゆとりある社会の実現に貢献することを企業理念とし、重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器などの製造・販売を事業目的としています。



谷口 浩久 氏 - 日本ロレアル株式会社R&Iセンター学術部、オープンイノベーション推進部部長
NTT研究所研究員、技術経営コンサルタントを経て、2010年日本ロレアル株式会社入社、リサーチ・アンド・イノベーションセンター学術部マネージャー。2019年よりオープンイノベーション部マネージャーを兼務。科学技術等のモニタリングに基づくストラテジック・フォーサイト(戦略的技術展望策定)、並びにスタートアップや異業種企業との業務提携や共同研究支援に従事。

【日本ロレアル株式会社について】
ロレアルは110年以上にわたり美容・化粧品業界のリーダーとして、世界の消費者の美への希求とニーズに応えることに専念してきました。当社のパーパス「世界をつき動かす美の創造」は、社会に対しても、環境に対しても、サステナブル、インクルーシブ、倫理的かつ寛大な形で美を通じて貢献してゆくという私たちの美への姿勢を包括的に表現するものです。36の国際ブランドを初めとする多様で幅広いブランドポートフォリオと、持続的発展と環境を守るための取り組みである「ロレアル・フォー・ザ・フューチャー」プログラムを通じ、美の無限の多様性を賛美し、世界のすべての人々に最高水準の品質、有効性、安全性、誠実さ、責任をお届けします。


Maxime Santos氏 - Chugai Pharma France - Head of Innovation Europe
大学ではエンジニアリングを専攻し、卒業後は電気通信業界でキャリアをスタートさせました。
最初の 10 年間でさまざまな役職を経験し、IT、プロジェクト管理、マーケティング、イノベーションを組み合わせたマルチスキルを獲得することができました。
その後、2015 年に初めて製薬業界にジョインし、Ipsenでグローバルデジタルプロジェクト、医療機器プロジェクト、社内Dxを担当しました。
2018年から2019年にかけて、テクノロジーイノベーションのグローバルリードとして、イノベーションアクセラレーター設立のためにパートナーとなるスタートアップ企業を模索しました。
2020 年に、欧州のイノベーション責任者として中外製薬の欧州拠点であるChugai Pharma Europeに入社し、新しいテクノロジーを活用しながら欧州のポートフォリオの価値最大化に貢献しています。
また、東京本社と欧州のイノベーションエコシステムを繋ぎ、中外製薬グループの研究開発における目標達成を支援するだけでなく、当社の知名度とイノベーションの足跡をグローバルで高めることが私の第2のミッションです。

【Chugai Pharmaについて】
中外製薬は1925年に産声を上げました。その後、研究所や工場の建設など経営の近代化を着々と進め、さまざまな製品を通して、日本をはじめ世界の医療に貢献してきました。
中外製薬はロシュ・グループの一員でありながら、自主独立経営を維持し、独自性と多様性を重視してイノベー ションに集中する独自のビジネスモデルを展開しています。
中外製薬はロシュとの協働のもと、「革新的新薬」を事業のコアに据えながら、製薬企業に限らず多様なプレーヤー がイノベーションに挑戦する世界のヘルスケア領域においてトップイノベーターを目指しています。


高田 和幸氏 - 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) - イノベーション推進部 スタートアップグループ 統括主幹

統括主幹1997年NEDO入構。
産業技術分野において航空・宇宙、MEMS、機械技術などや、エネルギー環境分野においてバイオマスやスマートコミュニティなど、様々な国の研究開発プロジェクトの推進を担う。
2008年から2011年にかけてワシントン事務所次長、2017年から2021年にかけて技術戦略研究センター企画課長を歴任。
2021年4月から2023年6月まで経済産業省に出向し、産業技術プロジェクト推進室長として人工知能(AI)などの先端技術プロジェクトを推進。
2023年7月より現職。世界全体で対処すべき経済社会課題(カーボンニュートラル、資源循環、経済安全保障等)の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組む「ディープテック・スタートアップ(DTSU)」の支援を担当。

【NEDOについて】
A national research and development agency that creates innovation by promoting technological development necessary for realization of a sustainable society



Pascal Cop氏 - Air Liquide - R&D Open Innovation Manager Japan
パスカル・コープ氏は博士課程で化学を専攻しており、その専門知識は不均一系触媒、電池やガス検知に応用されるナノおよび多孔質材料から半導体用のファインケミカルまで、多岐にわたります。 この経験は、エア・リキード在職中にさまざまな分野にわたる知識が組織工学、積層造形、データサイエンスといった多様な領域に応用、移転されることを促してきました。

現在、パスカル・コープ氏は、日本におけるエア・リキードのイノベーション・エコシステムを担当しており、イノベーションと市場成功を結び付ける役割を担っています。これはパスカル・コープ氏とエア・リキードの共通の価値観を反映しています。
この価値観は、最も影響力のあるイノベーションは学術機関、新興企業および産業パートナーの専門家ネットワーク内で育つ、ということを強調しています。

【Air Liquideについて】
エア・リキードは、産業と医療におけるガス・技術・サービスのワールドリーダーです。酸素・窒素・水素は、生命・物質・エネルギーにとって欠かせない分子です。これらは、エア・リキードの科学的領域を象徴しており、1902年の創業以来、企業活動の中核となっています。私たちの掲げる目標は、業界のリーダーとなり、長期的にパフォーマンスを上げ、より持続可能な世界の実現に貢献することです。
イノベーションキャンパス東京は、お客様を中心に据えたイノベーションを促進することを目的として 2019 年 3 月 28 日に開設しました。この最新の設備を備えた施設は、知識を共有しオープンイノベーションを加速するコラボレーション環境を作り出します。ここで取り組まれる共同研究開発プロジェクトには、お客様、取引先や大学、研究機関、企業団体など幅広いパートナーが協働して取り組みます。

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【基調講演】
①Pascal Cop氏 - Air Liquide - R&D Open Innovation Manager Japan

②佐野 徳彦氏 - Boston Consulting Group

2008年にBCG入社。消費財・流通、気候変動・サステナビリティ、社会貢献グループのコアメンバー。小売・食品、バイオテクノロジーを軸に、生物多様性、サーキュラーシステム、フードシステム変革などのテクノロジーを駆使したサステナビリティ関連のプロジェクト、イノベーション戦略・業界連携のプロジェクトに従事。

【Boston Consulting Group(BCG)について】
BCGは、ビジネスや社会のリーダーとともに戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいます。BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と、現状を問い直し企業変革を促進するためのさまざまな洞察を基にクライアントを支援しています。最先端のマネジメントコンサルティング、テクノロジーとデザイン、デジタルベンチャーなどの機能によりソリューションを提供します。経営トップから現場に至るまで、BCGならではの協働を通じ、組織に大きなインパクトを生み出すとともにより良き社会をつくるお手伝いをしています。

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【主催機関について】
Hello tomorrow Japanについて
Hello Tomorrowは、ディープテックの研究や起業を促進し、飛躍的なイノベーションを商業規模で実現することを使命とする世界的プロジェクトです。
パートナーシップ、コラボレーションを通して専門知識を集うことで、独自の国境なきエコシステムを構築し、環境、産業、社会など、世界的な社会問題の解決に向けて、ディープテックを強化するよう取り組んでいます。

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【お問い合わせ】
ご不明な点がございましたら
diane.deschamps@hello-tomorrow.org または risako.yamamoto@hello-tomorrow.org までご連絡ください。

会場

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