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フランス・ジャポン・エコー181号が発売されました!
フランス商工会議所が発行する季刊誌「フランス・ジャポン・エコー」の最新号181号が発売されました。日仏のビジネス界に関する経済情報を提供しています。
FJE 181:未来へのいくつかのアイデア
日本を語るなら、日本で働く人々が最もよく知っている。
毎年、在日フランス商工会議所は、ビジネスリーダーズフォーラムの場に企業経営者やオピニオンリーダーを集め、日本の今を映し出す機会を提供しています。強み、弱点、そして何よりもビジネスチャンスについて議論が交わされます。2024年11月に扱われたテーマの多様性は、日本経済の多様性を反映しているといえるでしょう。イノベーション、観光、エネルギー、人工知能など、その内容は多岐にわたり、これらの「未来のアイデア」は、第181号の特集で紹介されています。また、水の専門家として世界的に知られる沖大幹氏が、日本とこの貴重な資源についての分析を行っています。サン=ジェルヴェ=レ=バンの伝説的な市長ジャン=マルク・ペイエックス氏は、日本の山岳地域への研修旅行について語り、ヴァレオのアリ・オードバディ氏は、日本での17年間のキャリアを振り返り、自動車業界の未来についての見解を述べました。さらに本誌では、日本における英語力の低さが、日本人と外国人双方にとってどれほどのフラストレーションの原因となっているかについても取り上げています。そしてもちろん、在日フランス商工会議所とその会員企業の最新ニュースも掲載されています。
フランス・ジャポン・エコーは主要なプレーヤーによる日本のビジネスライフをお届けするバイリンガル雑誌です。ぜひご一読ください。
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