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仏アコーホテルズの「プルマン」ブランドが2018年秋に日本初上陸

フランスのホテルグループ、アコーホテルズは2017年5月16日、ホテル「プルマン東京田町」を2018年秋に開業すると発表した。今回、日本初上陸となるホテル「プルマン」は、アコーホテルズが世界33ヶ国で117のホテル・リゾーツを展開しているホテルブランドで、同グループのホテルブランド・カテゴリーでラグジュアリー部門に属する。「今までにない快適さとウェルネスを兼ね備えた最先端のホテル」がコンセプトのアップスケールブランドホテル。「プルマン東京田町」は、東京・芝浦エリアで現在開発が進んでいる「msb Tamachi (ムスブ田町)」内に開業することになり、JR田町駅直結で都営地下鉄三田線・三田駅に徒歩3分という便利な立地でビジネス・レジャーどちらの利用も可能。2020年に予定されているJR品川新駅の誕生や、浜松町エリアの都市開発により、今後田町エリアの宿泊施設の需要拡大が見込まれる。客室は143室、プルマンの新しいコンセプトを導入したレストラン、オープンスカイバー、エグゼクティブラウンジ、フィットネス、宴会場などの施設を備える。

アコーホテルズ(Accor Hotels)は、フランス・パリを拠点に、世界で4100を超えるホテル・リゾート施設を展開する世界最大級のホテルグループ。日本では現在、ミッドスケールブランドとして銀座や札幌、沖縄・那覇に「メルキュール」ホテルを、エコノミーホテルブランドとしてイビス東京新宿イビス スタイルズ 札幌などを展開している。

アコーホテルズHP:www.accorhotels.com/ja/japan/index.shtml




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