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エールフランス航空:パリ シャルル・ド・ゴール国際空港 ターミナル2Fの新ラウンジをオープン
エールフランス航空(以下エールフランス)は、パリ シャルル・ド・ゴール国際空港ターミナル2Fの新ラウンジを2021年8月19日にオープン。デザインユニット 「ジュアン・マンク・スタジオ」 による、 解放感あふれる斬新な空間を堪能できます。
このラウンジは、エールフランスのシェンゲン区域の短距離・中距離路線にご搭乗されるビジネスクラスとマイレージプログラム「フライング・ブルー」エリートプラスのお客様にご利用いただけます。2階建で床面積3,000平方メートルの広さ、570席を備えるラウンジは、エールフランスが運営するラウンジの中でも屈指の広さ。内装は エールフランスと空港運営会社・Groupe ADPの監修の下、カナダ人建築家サンジット・マンクとフランス人デザイナーのパトリック・ジュアンによって設立されたデザイナーユニット「ジュアン・マンク」が手がけました。
ラウンジ1階-デザインが導く動線 エントランスへの入り口となる通路の先で、専任スタッフがお客様をお待ちしています。受付に設置されたチェックイン機で搭乗券をスキャンしてご入室ください。手荷物をお預かりするスペース、エールフランス・ショッピングで販売している旅行用品のディスプレイを設置しています。エントランスとラウンジの間にある彫刻は航空機の翼をモチーフに、飛翔・テクノロジー・革新を象徴しており、このラウンジを形作るスピリット「コクーン(繭)」のように、優しく空間を包み込むように置かれています。
ラウンジの中心部に広がる一面の曲線窓からは、滑走路を見渡す眺望が開けています。昼間は明るい自然光を室内に取り入れ、日没後は誘導灯がきらめく空港の夜景をお楽しみいただけます。 ラウンジ内では無料Wi-Fi、充電用コンセントの利用が可能。
フランス料理をベースにした洗練されたお料理は、時間帯に応じてメニューが変わります。軽食のミニサンドイッチ、サラダ、温かいキッシュなどは一日を通して常に味わえます。専用コーナーで朝食時はクレープを、ランチタイムはシェフが調理するこだわりの日替わりメニューを、夕方にはアペリティフを堪能できます。
ラウンジ2階―リラクゼーションスペース ラウンジ中央の階段から2階に上がると、大きな窓から滑走路を見渡せるリラクゼーションエリアです。フライトを待つ合間にゆっくりとご休憩できるスペースになっています。室内照明は落ち着いた明るさに調光され、大きく座り心地のよいラウンジチェアや、リクライニングチェアをご用意しました。クラランスのトリートメントエリアでは、フライトを待つ限られたお時間でも受けられる「トラベラー・スパ」メニューも。
エールフランス・プロテクトで安心の旅を 安全と健康についての取り組み「エールフランス・プロテクト」の一環として、エールフランスはご提供するサービスに対して厳格な安全と衛生対策を徹底します。 ラウンジでは、お客様にサージカルマスクの着用をお願いし、ラウンジでは手指消毒剤もご用意しています。セルフサービスビュッフェのお取り分け用のトング・カトラリー等は随時新しいものに交換しています。新聞・雑誌などの紙媒体はご用意数が限られていますので、エールフランスのアプリ「エールフランス・プレイ」をご出発前にダウンロードしていただき、幅広いセレクションの新聞、雑誌等をご覧ください。 営業時間 :午前5時30分から午後10時まで (状況により変更となる可能性がございます。)
- 場所 :2Fターミナル
- 料金 :ビジネスクラス、フライング・ブルー エリート会員のお客様は無料でご利用いただけます。 エコノミークラスをご利用のお客様は35ユーロでご利用いただけます。混雑状況によっては入場制限を実施し、ご利用いただけない場合もございますのでご了承ください。 事前のご予約はウェブサイトからお手続きください。