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2025年大阪・関西万博フランス館の起工式

Coup de pelle

2024年4月23日(火)、大阪湾に浮かぶ夢洲にて、フランク・リエステール大臣出席のもと、フランス館の起工式が行われました。

2025年の大阪・関西万博開催から1年を切り、フランス館の着工とともに、決定的な一歩が踏み出されました。夢洲で行われたこの象徴的なイベントは、フランク・リエステール氏(ヨーロッパ・外務大臣付 貿易・誘致・フランコフォニー・在外自国民担当大臣)により幕を開けました。

着工式は10時、ジャック・メール氏コフレックス社長兼フランス館総監督)、横山 英幸氏大阪市長)、小野 平八郎氏2025年日本国際博覧会協会副事務総長)、フランク・リエステール氏のスピーチとともに執り行われました。

 

2025年大阪・関西万博フランス館公式の起工式は、日本の伝統に則り、「せいの!えいえいえい!」という掛け声とともに幕を開けました。

(写真左から)トマ・コルデフィ(建築家)、フィリップ・セトン(駐日フランス大使)、小野 平八郎(2025年日本国際博覧会協会副事務総長)、フランク・リエステール(ヨーロッパ・外務大臣付 貿易・誘致・フランコフォニー・在外自国民担当大臣)、横山 英幸(大阪市長)、ジャック・メール(2025年大阪・関西万博フランス館総監督)、姫野勉(政府代表/関西担当大使)、ジュゼッペ・キアラン(RIMOND社長)

 

起工式のあとには、質疑応答セッションが行われ、トマ・コルデフィ氏建築家兼コルデフィ&アソシエイツ建築都市設計事務所)、メール氏、フランク・リエステール氏がメディアの質問に答えました。

今回の起工式には、安渕聖司氏(アクサ・ホールディングス・ジャパン代表取締役社長兼CEO)、崎山一茂氏(ビューローベリタス副社長)、滝澤 セリーヌ氏(Mazars)、マリック ルマーヌ氏(MCDecaux代表取締役社長)、フィリップ・セトン氏(駐日フランス大使)など、政・財界の重鎮が数多く出席されました。
とりわけ、ノルベール・ルレ氏(LVMHジャパン社長兼在日フランス商工会議所副会頭)がフランス館のゴールドパートナーとして参加することは、この国際的なイベントに対するLVMHのコミットメントを証明するものです

 

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