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宮崎駿のイマジネーションが詰まったオービュッソンのタペストリー|織機からのお披露目n°3
オービュッソンにある国際タピストリーセンターは、日本のアニメーションスタジオであるスタジオジブリと、宮崎駿監督の映画のイメージをもとにした5つのタペストリーを制作する契約を締結しました。
昨年、『もののけ姫』をモチーフにしたタペストリー第1弾が公開され、2023年初頭には映画『千と千尋の神隠し』のカラーを使った第2弾が公開されました。そして、数ヶ月の制作期間を経て、2023年4月21日に「オービュッソン、宮崎駿の空想世界を織る」第3弾が公開される予定です!
映画『ハウルの動く城』から制作されたこのタペストリーは、フランス時間15時30分から国際タピストリーセンターのYouTubeチャンネルでライブ公開されます(再放送版もあり)以下のリンクからご覧いただけます。:
https://www.youtube.com/watch?v=0t9eQ8cS20w
2004年に宮崎駿が監督し、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説を映画化した「ハウルの城」は、奇妙な魔法にかかったソフィーの物語である。未来のタペストリー "The Wandering Castle "では、18歳の少女ソフィーは、謎の魔女によって老婆にされたばかりだった。彼女は町から逃げ出し、カブの頭をした「かかし」に出会い、若く魅惑的で謎めいた魔法使いハウルの家である「ハウルの動く城」への道を教えてもらう。